リンゴの花が満開です。

リンゴの花は咲き始めの頃は、ピンク色の所が綺麗で嬉しい気持ちになる花です。

リンゴ産地では甘い香りが立ち込めているそうです。

我が家は１本なので、香りまでは感じられ尚のですが・・・・。

特に、春は風が吹いている事が多いいので、今日は受粉作業もできませんでした。

 

リンゴの木の楽しい木です。

先ず少し寒い頃に花がピンクから白色に変化しますので１回目の楽しみ方です。

 

２回目は緑の新芽も綺麗です。そのころに受粉作業用に丈の調整も致します。

緑の赤ちゃんリンゴも発見出来ます。

 

３回目は葉の紅葉です。この期間も長く楽しめます。

 

その後、４回目はリンゴの実の色の変わるのが良いのです。

年中、姫リンゴを観察しながら季節の移り変わりを実感出来て素晴らしい木です。

リンゴ

学名＝MALUS PUMILA

分類＝バラ科　リンゴ属

原産国＝カザフスタン南部

リンゴは明治時代に導入されたそうです。

現在は７５００種類あります。

日本の『ふじ』のリンゴは大きい事ですが、海外で会う

リンゴは大きさが大小様々です。しかしふじの名前で

売られて、買うことが出来ます。

ヨーロッパではオーストラリア産が多くあります。